よむきくたべるあるくみる きく別館

1994年から現在までのライブレポート。個人的な思い出。

SHAME EASTER -復活祭- Shibuya O-West

  • SHAMEが復活! わーどきどきする。
  • マイ定位置(笑)にて観賞。下手側の端、ドリンクバーの辺り、が最近のO-Westでの定位置です。ステージ下手(今日の場合はkosyo)が見えないのだが、他はかなりよく見える上に押されないので楽な場所。
  • と思ったらドラムも半分見切れてた。しまった。
  • 開演アナウンスが兄貴。「度を越したモッシュ・ダイブなどは禁止です」てなことを言われました。度を越さなければやってもいいのか? 危なくない程度に盛り上がって楽しみましょう、てことなんでしょう。
  • 1曲目「ロールシャッハ」。のっけからテンション上がる。
  • 気が付いたらノリの良い曲では条件反射で腕上げてました。曲名思い出せないけど曲調は覚えてるよ!
  • 兄貴の左のバスドラにANAのロゴが貼ってあった。飛行機マニア!
  • TAKEYAが喋るようになってた! Cuttが「TAKEYAの相槌がマイクを通して聞けるなんて!」とやたら感動してた。TAKEYA曰く「5年の間に成長した」らしい。
  • その言い方だとマイクスタンドが成長したみたいだな、と思ってたらCuttが代弁してくれた。しかも「マイクスタンドがTAKEYAの身長まで伸びるの大変やな。オレはすぐやけど」って。
  • 結構初めの方にメンバー紹介があったはず。最後の方でもう一度やったような気もするけど。
  • kosyoは「天気を司る男」と紹介されてた(多分)。でも今日はギリギリ雨が降らなくてよかった、という話。
  • 本編の最後の方だったと思うけど、TAKEYAがステージと客席の間に降りてた。のに頭が見えた。相変わらず背ぇ高えなあ(縮むわけないが)。
  • 本編最後は「21st Century Boy」「LOSERS」と来て、トリが「ZERO and INFINITE」。
  • アンコールは4、5曲やった気がする。「P.F.P.」で始まり「GOOD-BYE」で終わる。
  • アンコールで登場する時、それぞれ缶ビール(スーパードライ)を持参。ステージ上で飲んでた。
  • 全員ツアT着用。兄貴とkosyoが紺、TAKEYAとCuttが黒。
  • ダブルアンコールは「WORDS」。Cutt曰く、歌うのが難しいのでライブでほとんどやらなかった曲、らしい。そういえばライブでほとんど聴いたことないかも。
  • ダブルアンコールで兄貴の長いMC。
  • 「あのね、私、癖毛なんですよ」と髪の話。2、3ヵ月に一度しか髪を切らないらしい。だからあんたはいつも頭ぼさぼさなんや! とヨメに怒られるらしい。美容院では常に2cm切ってもらうらしい。つまり前回切った時と同じ長さにしてもらうらしい。この時期は湿気で更に爆発するらしい。
  • 次のワンマンが11月に決定、という告知。
  • CuttはそれまでにチューニングしながらMCできるようになりたいらしい。
  • そしたら兄貴が、練習しよか、とチューニング中のCuttに質問を投げかける。「君、猫飼ってるらしいな」「はい」「名前は?」「……」←いっぱいいっぱいで答えられない。再び「名前は?」「か……かふか。」……11月まで頑張ってください(笑)。
  • 「SHAMEは二度と解散しません!」て宣言が嬉しかった。
  • でも復活ライブがやりたくなってそのために解散したりして、とかいう冗談も言ってた。
  • 客出しSEは「NEVER BE THE SAME」。
  • 松本裕士氏からお花が来ていた。マメだなあ。
  • 上記以外に確実にやった曲(順不動):「I wish to meet you up there.」「GET READY -WE ARE FREE-」「sunrise」「SEE WHAT'S INSIDE」「SWITCH」「蝉時雨」「Forget, Forgive」「LOVE」「狂詩曲」「Reset」……かなり忘れてます。
  • 以前と雰囲気は全然変わらず、でも音楽的にも人間的にも成長したんだなあ、と感じたライブだった。今後も楽しみだ。
  • そして物販で7/30のチケットを買い、Tシャツを買い、ガチャガチャも回し。7/30楽しみだなあ。対バンがガゴですよ! 初GARGOYLE! 楽しみすぎる! ←SHAMEを見に行くはずでは……?(笑)