よむきくたべるあるくみる きく別館

1994年から現在までのライブレポート。個人的な思い出。

J 2005 summer tour DIVE to the SUN Shibuya O-East

今ツアーの3日目にして東京初公演。フランツがスケジュールの都合により不参加で、新メンバーMASAが入るという点が楽しみでもあり少し不安でもあったのですが。

  • Jは黒の長袖シャツで登場。でもスコットのドラムソロの後は上半身裸で。
  • 新入りのMASA。心配不要でした。時々、ギターの音が今までと違うな、と思ったけれど別にそれも悪くはなく。最初から上半身裸で頭はモヒカンで結構動きが激しい。客をガンガン煽る。若いなあ。Jバンドには合ってると思った。
  • まだ3日目だからかJの声は問題なし。長いツアーだからツアー後半まで持つか少し不安だけど。
  • 何の曲の時か忘れたけど、ステージ上で炎が上がる効果。割と前の方で見ていたので熱かった。
  • ライター忘れた! 悔しい。けど、自分が持っていないと辺りがじっくり見回せる。やっぱりこの光景はきれいだと思う。
  • 今までと変わったのはアンコールの時の出方。これまでずっと、J1人が先に出てメンバーを1人ずつ呼び込む形だったけれど、今日は4人同時に出てきた。それから簡単にメンバー紹介、という流れ。ここで時間を食わない分終わるのが早かったのかも(外に出たら9時過ぎだったので、多分9時前には終わっていたはず)。藤田さんにはギャグが期待されてたけど、「ネタ尽きちゃったんだよ」ということでギャグもなし。マンネリになるよりはない方がいいかな。
  • 久々に「CHAMPAGNE GOLD SUPER MARKET」。やっぱりこの曲は燃える。楽しい。時々はやって欲しい曲だな。
  • ライブ自体はすごく楽しかった。ここ何回かで一番楽しかったかも。かなり前で見れたし(O-Eastは横に長いので端の方ならかなり前へ行ける)。しかし周りにむかつく人がいたり、自分自身暴れ切るには中途半端な格好だったりで、折角のライブを楽しみきれなかったのが少し悔しい。次回からは必ずTシャツジーンズスニーカーで行く! 仕事帰りでも持って行く!
  • 帰りにもらったチラシを見たら、今回ツアーパンフを作るらしい。但し、ツアー終了後に通販のみ。てことはツアー写真集みたいなものか。どうなのかなあ。買うけど。