J 2005 X'mas SPECIAL LIVE -Jesus, Turn the Volume up- 横浜BLITZ
- 今日しか参加しないので、通し券ではなく一般チケット。寒い中並ぶのは嫌なので、ゲーセンとか雑貨屋さんとかウロウロして適当な時間に戻ったら50番ほど過ぎていたので入場。開演ギリギリでも良かったのだが、番号通りに入らないとコインロッカーの空きがなくなると思ったので。
- まず物販を覗いて超限定テディベアがどんなのか見てみた。私の好みからは外れてた。勿論売切れだったけれど、どっちにしろ12,000円は熊に出すには高すぎて買えません。
- ロッカーの空きを探して通路を奥へ。さすがに全滅ってことはないだろう、と進んで行ったのですが、突き当たりが恐ろしいことに……！ ロッカーに入れ終わって（又は入れられなくて）戻ろうとする人と、奥にまだあるだろうと進んでくる人とで通路がモッシュ状態。一歩間違ったら将棋倒しが起こりそうだった。トイレもそこにあるから余計に混乱してるし、そこだけ何故か微妙に下り坂になってるから押してくる力が強くて戻りたくても戻れない。何とか近くの扉まで辿り着いてフロアに入ったけれど、怖かった。危険だよ！ どうにかしてくれ。
- 結局荷物はロッカーに入れられず。念のためビニールバッグを持ってきていて良かった。が、この荷物では後ろにいるしかないので、一番上の段へ。
- 15分押しくらいで開演。ステージを隠す白い幕にJの影が映し出され、1曲目の途中で幕が落ちた。今日のJは黒の長袖シャツ。
- 3曲目くらいに「PYROMANIA」。
- アルバム「GLARING SUN」は、やらなかった曲もあったと思う。
- 中盤に「alone」やった。
- 前半、会場が暑すぎて死にそうだった。スコットソロ後くらいからやっと涼しくなった。
- スコットソロはクリスマスソングが混じっていたはず。
- シャンパンゴールドはなかった。他に本編でやった曲で覚えてるのは「Feel Your Blaze」「Sixteen」「break」「Die for you」くらい。
- アンコールはJさん上半身裸。ちなみにMASAは最初から裸（笑）。
- スコットのテンションがおかしい。クリスマスのせいらしい。今日は飲んで飲みまくってケーキを食え！ とか言って（Eat cakes! は聞き取れた）、更にMASAが出てきた時も何か言ったり音出したりしてた。J曰く「アジア人には分からないテンション」でした。
- MASAはマイクに向かって「チュッパチャップス！」と。訳分からん。
- 藤田さんは体に電飾を巻き付けて登場。それを見てJ、「エチゼンクラゲみたい」……何なんですかその譬え。
- 藤田さんが「来年はこのコーナー（藤田さんのギャグコーナー？）がもっと長くなります」と言ったら、Jが「ライブ前にやったら？」と。藤田さんが盛り上げたところへみんなが出て行ってライブを始める……って、前説ですねそれ。
- 藤田さんの「おひさしブリッツ！」を久しぶりに聞いた。
- 今日はカメラが入ってます、と言ってリリース発表。今夏のツアーと今日明日のライブを合わせて春にDVDが出るらしい。おおDVD久しぶり。楽しみだー。
- アンコールは3曲。1曲目「become the light, blessed the night」、2曲目「go cragy」、3曲目「BURN OUT」、で終わりかと思いきや、最後に♪We wish a merry chrismas〜（クリスマスソング）をパンクバージョンで。
- 最後に銀テープ特効。私のところまで飛んできたのでゲットしました。横浜ブリッツ程度だとかなり後ろまで飛ぶのね。
- ひそかに「ICONOCLASM」をやらないかと期待してたんだけど、やらなかった。まあクリスマスに偶像破壊ってのもアレだしな。
- 何はともあれ楽しかったです。帰りにスコットのMCを思い出してケーキ買って帰りました。
