よむきくたべるあるくみる きく別館

1994年から現在までのライブレポート。個人的な思い出。

BUCK-TICK 2005 TOUR DIANA Zepp Tokyo

  • B-Tにしては開演が早かった。多分10分から15分くらい押し。
  • かなり後ろの方で見ていたので服装などの詳細はよく分からないし覚えてない。全体的に黒っぽかった。
  • アニイは相変わらず髪がビシーッと上向いてるなー。
  • 1曲目が「HURRY UP MODE」。多分2曲目が「EMPTY GIRL」、3曲目が「PHYSICAL NEUROSE」。その後も古い曲が割とあったような。
  • MCで「20年前を思い出す」みたいなことを言っていた。
  • やったのを覚えている曲は(順不同)「ナカユビ」「君のヴァニラ」「Baby, I wan't you」「Sid Vicious ON THE BEACH」「GIRL」「LIMBO」くらい。「Goblin」もやったような気がする。
  • 「君のヴァニラ」の前、あっちゃんが通常より2割増くらい喘いでいた。
  • いつも思うけどあっちゃんの手がでかい。でかい手フェチなので見てるとドキドキする(笑)。
  • 「GIRL」はもともと爽やかだが、いつにも増して爽やかでちょっと笑ってしまった。
  • 本編ラストはあっさりしていて、え、これで本編終わり? って感じだった。
  • 相変わらずユータが可愛かった。
  • 今井側にいたにも拘らず、ヒデさんのかっこよさに目を奪われた。最近思うのだが、バンド内で一番目立たない人が実は一番かっこいいことが多い気がする(最初からファンの人ごめんなさい)。
  • アンコールは3曲。「ROMANCE」(2曲目は忘れた)「DIABOLO」
  • ダブルアンコールもあり。
  • あっちゃんがグラスに入ったワインを持ってきた。
  • 確かこの時だったと思うけれど、「夢で会おう」というMCが何かデーモン閣下のような言い方で可笑しかった。続けて「ハァーッハッハッハッ」と笑い出しそうな感じ。
  • やった曲は「夢魔 -The Nightmare」。
  • 久々にライブハウスで見たBUCK-TICKは、やっぱりホールとはちょっと違った。いつもより激しい感じ。曲目のせいかもしれないけど。
  • 本編中、近くで1人モッシュ(のような激しいノリ方)をしてる人がいてちょっと怖かった*1。あと、本格的に踊っているらしき人も見かけた。ホールだと決められた狭い場所でしか動けないからあまり人の動きは気にならなかったけれど、B-Tのファンって実はいろんな人がいたのね……と今更ながら思ってみたり。思い返してみるとB-Tをスタンディングで見たのって3年前のチッタとNKホール以来だ。しかもあの時は前の方にいたから回りはぎゅうぎゅうなだけだったし。
  • 今日ふと思ったこと。B-Tって「咲き」が似合うかも……。曲にもよるが。

*1:気にしないようにしたが、たまに奇声を上げるのでやっぱり気になった。暴れたいだけの人かとも思ったけれど、時々歌詞を口にしていたのでファンらしい。アンコールの時にはもうそこにはいなかった。