狂い咲きサンダーロード Shibuya O-West
1ヶ月以上続いたこのイベントツアーも今日で終わり。
SHAME
- 今日もSHAMEが先。
- CUTTがドクロTシャツ、KOSYOがDeutchlandと書かれたTシャツ。何故ドイツ?
- 1曲目が「ZERO and INFINITE」! 私が大好きな曲が1曲目!
- 中盤にSHAMEポータルサイトで公開している新曲「ROCK」をライブ初演奏。
- ラストは「Good-Bye」。
- 確実にやった曲は、「P.F.P.」「LOSERS」「21st Century Boy」「Get Ready -We Are Free-」「DOLL」(順不同)。
- 更に、Gargoyleの「D-EXIT」をカバー!
- 意外な曲をやるって言ってたのはこれのことだったのか!
- CUTTは家でKIBAさんっぽく歌ってみたけど無理だったので普通に歌うことにしたとMCで言ってた。
- でも変にKIBAさんの真似をされなくて良かった。Gargoyleの曲なんだけどSHAME色も出ててすごく良かった。
- あとはMC。
- 今回のツアーはグルグル映畫館との対バンが多かった。
- で、打ち上げの席なんかでグルグルの天野さんとCUTTで兄貴の悪口を言うと、必ずKATSUJIさんが兄貴をかばってたらしい。
- でも兄貴は酔っ払っていてそれを全然覚えてないらしい。
- メンバー1人ずつツアーの思い出を語る。
- TAKEYAは、北海道から新潟に行くフェリーの話。
- 甲板に出たら、KIBAさん以外のGargoyleメンバー3人が上半身裸で蟹を食べていたらしい。
- KOSYOは辛い思い出。
- ツアー中、機材はGargoyleの機材と一緒に運んでもらっていたのだが、一旦東京に戻って別のライブをする時に、その機材をメンバー移動用の乗用車に積まなくてはならず、車の中が凄いことになって辛かった、と。
- 9/30のLa.mamaワンマンライブの告知。
- アンプラグド アンド プラグドというライブタイトルで、前半は全員スーツを着てアンプラグド、後半はTシャツに着替えてガツッと。というライブになるらしい。
- ちなみに兄貴のスーツは80年代に買ったスーツでしっかり肩パットだそうです。
Gargoyle
- KIBAさん、仮面を取ると顔の右側に直接ラインストーンが貼ってあった。あれ? 今までもそうだったっけ? 表参道も札幌も私が上手側にいたから気付かなかっただけ?(今日は下手で見た)
- それにしてもKIBAさん可愛いなあ……。可愛いんですよ! 仕草とか言うこととかが。四十路突入してるのに。
- さっきSHAMEが「D-EXIT」をカバーしてたので、GargoyleもSHAMEをカバーするだろうと思ってたら、やっぱり。「FREAK OUT」カバー来た! かっこよかった。
- 昔の曲だという「約束の地で」というバラードがあった。(調べてみたら1994年リリースのアルバムに入ってる曲だった)
- MCではメンバーの来歴のような話が多かった。
- Gargoyleは結成19周年だが、KIBAさんはGargoyleをやる前は大学生だった。
- 客から意外そうな声が上がったら、「僕が日本の教育制度に組み込まれてたらダメですか?」とか言ってた。
- KIBAさんとTOSHIさんは高校の同級生。山の上にある高校で、校門から校舎まで5分くらいかかったらしい。
- KENTAROさんは一番新しいメンバー。といってももう13年いる。入った時は21だったけどもう34。
- Gargoyleに入った時は細くて薄くて大丈夫かなと思ったけれど、13年の間に8キロ増えたらしい。でも1キロ減った(減らした?)そうです。
- ついでにKENTAROさんはKATSUJIさんの高校の後輩。
- SHAMEに負けず劣らず身内なバンドだ……。
- KIBAさんが「SHAMEっ子」と言ってから、「シェイマー? シェイミスト?」とか言ってましたが「SHAMEっ子」でいいです。シェイマーと自称するファンも多いけど、私はそれ気恥ずかしいので。
- 今日も「人の為」の結んで開いて、でメンバー1人ずつ煽り(というかMCというか)。
- TOSHIさんは明日誕生日だそうです。
- 41歳になるらしい。厄年!
- お前らのパワーで厄を吹き飛ばしてくれー! とか言っていた多分。
- 今日もKATSUJIさんは飛び道具。ムーディーに歌ってみたり。可笑しすぎる。
- 「向かいはシャズナ」っつったのはKATSUJIさんだっけ、KIBAさんだっけ。
- もうすっかり結んで開いて、を覚えたつもりの私でしたが、何故か間違えまくりました。自分で自分が悔しい。
- 「咲けー!」て言われたので咲いてみた。初咲き(爆笑)。
- ラストが「死ぬことと見つけたり」。この曲は客のヘドバンが本当に壮観だ。
セッション
- また兄貴が昔の業界人な格好で出てくる。
- 明日のキバカットはBOWWOWの山本恭司さんがゲスト。
- それを聞いて小道具のメモ帳にメモしようとする兄貴。「メモせんでええって」と弟にツッコミ入れられてた。
- 「上を向いて歩こう」。このツアーでセッション曲はもう1曲あると聞いていたのだが、私の行ったライブではこればっかりだったなー。
- と思ってたら、「今日はもう1曲!」と「オブラディオブラダ」。*1
- 途中で1人ずつ替え歌にして歌っていた。TAKEYAのコーラスでない歌を多分初めて聞いた!
- 兄貴のみ、「やりたいことがあるんですけど」と言って、替え歌ではなく「人の為」の結んで開いて、をやった。今度は私も間違えなかった良かった……!
- 最後、全員で手繋ぎジャンプ。
- ほんとにほんとに楽しかった。もうこのツアーが終わりだなんて寂しい。
- ライブカードを貰いにアンケートを提出しに行ったらまたもや物販にKOSYOが。この夏はKOSYOと握手しまくりでした。
- SHAMEとGargoyleは、KIBAさんも言ってたけれど、普通にイベンターが企画するイベントでは絶対に一緒にならないバンド。でも私はどっちの音楽性もとても好きだし、何よりメンバー同士の交流があるのだから、是非また一緒にやってほしい。KIBAさんが「年に2回くらいは一緒にやりたいね」と言ってたので、期待して待ってます。