よむきくたべるあるくみる きく別館

1994年から現在までのライブレポート。個人的な思い出。

SHAME Past/Future/Present Shibuya O-West

昨日のラルクから心が戻って来なくてぼんやりしながら渋谷に向かったら、開演時間を30分勘違い。余裕を持って会場に着いたはずなのに、着いてすぐ開演。多分私が到着した時には予定開演時間を過ぎていたはず。ああ開演押してて良かった……。
というわけでSHAMEには非常に失礼な感じで行ったわけですが、ライブが始まったらスイッチが切り替わりました。存分に楽しんできましたよ。

  • オープニングSEは「Baby-Sun」。
  • 全員あったかそうな格好だった。TAKEYAは赤シャツにネクタイ。ネクタイは黒に見えたけど、よく見たら水玉だった。兄貴が、袖と衿が白のグレーのシャツ。CUTTは相変わらずしましま。
  • TAKEYAの髪型が変わってから初めて見たのだが、なかなかかっこよくて似合ってた。
  • 1曲目が「ZERO and INFINITE」。あとはセットリスト覚えてません。
  • 新曲「光の世界」初聞き。今までのSHAMEの曲とは少し違う感じだけど、すごく好きな曲調だった。
  • 「光の世界」のカップリングは、「Another」と、ポータルで発表した「Salvation2(仮)」(正式タイトルは「花」に決定)に決まったらしい。
  • 中盤、アコースティックコーナー。「Near」と「Floating」の2曲。
  • 今日はなかなか喋らなかった兄貴、かなり終盤になってやっと喋る。
  • ドラム椅子の上に立ったのに、やっぱり兄貴は小さかった。かわいいなあ。
  • 「服が新しくなった前田一知です」 新しい服はユニクロで揃えたらしい。ユニクロにはTAKEYAと一緒に行ったらしい。
  • 更に兄貴、先週は週に5日ライブをやって、リハで椅子の高さが合わなかったので普通の椅子で叩いたら尻の皮がむけた、と。……い、痛そう。
  • TAKEYAのネクタイが徐々に曲がっていくのがすごく気になった。
  • どの曲でだったか(本編かアンコールかすら覚えてないが)、曲を弾こうとしたら音がおかしくて一旦停止。
  • CUTTの靴が大きすぎて、いらないスイッチを踏んでいたらしい。
  • 曲間にジャンプに凝るSHAMEメンバー。ドラム台に上がってそこから跳ぶ。
  • TAKEYAはいつも跳んでるし、背も高いのでものすごくかっこよく決まってた。
  • CUTTは体育が苦手だったので、ジャンプも不安らしい。
  • が、無事成功して「母さん跳べたよ!」 こんなジャンプをしたのは、95年くらいに東京ドームでXジャンプをして以来、だそうです。
  • 兄貴はドラムセットの中で跳んで椅子を倒していた。
  • 「ジャンプにはまりそうなSHAMEです」
  • 本編最後は「Sadness」。古くからある曲で、shameを結成してオリジナルの曲を作り始めて、初めてshameらしいと言える曲がこれだった、とMCで言っていた。
  • アンコールでは全員ツアーTシャツ着用。TAKEYAとCUTTが黒、ANIKIとKOSYOが水色。KOSYOは雨男だから水色を着てきたらしい。
  • どっちも胸の部分にプリントが入ってるのだが、水色の方はライトでとんでしまって私の位置からは模様が見えなかった。
  • TAKEYAとKOSYOは、普段は喋るのにステージに上がると喋らないらしい。
  • ラジオに初めて全員で出た時、では最後に一言ずつお願いします、て言われたのにTAKEYAがものすごい勢いで手を振って拒否したらしい。
  • CUTTとKOSYOは、東京に来てすぐ標準語になったらしい。
  • アンコールの最後は「P.F.P.」。
  • 更にダブルアンコールあり。
  • ANIKIはアンコールのあと楽屋に戻って、もう終わったつもりでビールを飲んで、晩御飯を何にしようか考えていたらしい。
  • 「サミットのポイント5倍の日だから早く帰らんと!」というANIKIに、「10000ポイント貯まったて喜んでる兄ちゃんなんて嫌やわ」とCUTT。
  • 曲は「Losers」。
  • 最後にTAKEYAが着ていたTシャツを脱いで客席に投げた。

ああしかし早くレポート書かないといろいろ忘れてるな……(レポをまとめたのはライブから1ヶ月以上経った2007年1月)。メモ見ても何のことだか思い出せずに切り捨てた部分がたくさん……。もったいない。