BUCK-TICK TOUR 2007 天使のリボルバー 追加公演 日本武道館
- 5時過ぎに会場に着いて物販に並ぶ。パンフがホールツアーと別だというのでそれだけ買いたかった。
- B-Tの物販てやたら並ぶんだよなー……。今回も買えたのは開演時間を過ぎてから。噂によると、並んでいるうちの半数くらいの人がほぼ全部買い占める勢いで買っているせいらしい。しかも服のサイズとかその場で悩んでる人がちらほら……。パンフだけ売場を別にしてくれればいいのにな(武道館レベルのライブでそんな便宜を図るわけないだろうけど。でも、パンフだけ欲しいけど並ぶの嫌だから買わないって人もいるし、売場を別にすれば買う人が増えると思うんだけどどうだろう)。
- で、急いで中へ。開演押してたので間に合ったけど、席に着いて5分もしないうちに始まった。
- 今回の席は2階席南。ほぼ正面でステージを上から見下ろすような感じ。
- 本編のセットリストはツアーと同じだった。いつも年末の武道館は何の曲が来るのか全然分からないけど、今回はその楽しみはなかった。
- ステージセットもツアーと似たような感じ。ツアーでも思ったけれど、照明が綺麗。上から見下ろすと、何だかステージが浮かび上がって見える。
- ステージ中央に花道が延びていた。花道の床が透明なように見えたけど実際は分からない。
- 「見えない物を見ようとする誤解 全て誤解だ」では、今井さんがフーガト短調のフレーズをフィーチャーしていた。
- 「雪は降る。あなたはこない」というMCから「Snow white」へ。
- アンコールでは今井さんがMC。「楽しんでますか?」「爽やかな歌を歌います」と言って「Sid Vicious ON THE BEACH」。
- 2曲目「Baby, I want you」、3曲目「JUPITER」。
- ダブルアンコール1曲目は「SEXUALXXXXX!」。演奏後、「20年前の曲でした」と。
- 「20歳のメンバーを紹介します」と言ってメンバー紹介。アニイがドラムソロ並に叩いてた。
- 確かそのあと、「die」「スピード」「MY EYES YOUR EYES」だったはず。
- 最後に、「20年ありがとうございました。21年目もよろしく」と。
- アニイが最後までステージに残って、マイクで「それでは失礼します」
- 21年目のBUCK-TICKも楽しみだ。