SHAMEインストアライブ 横浜タワーレコード
- だらだらしてたら到着がギリギリに。間に合って良かった。
- 店の一角(レジの横)がステージ。随分人が集まっていて、正面からでは見えなかったので斜め位置に移動。KOSYO以外はよく見えた。
- 今日はKOSYOとTAKEYAが普段と逆の位置。上手にKOSYO、下手にTAKEYA。
- アコースティックライブなのでメンバー全員着席。これだと後ろの人は全然見えないだろうから、と前の方の人を座らせていた。
- 1曲目「DOLL」。いつもぴょんぴょん跳ねる曲なので、アコースティックで聞くとなんか新鮮。
- TAKEYAのギター弾く手元がよく見えた。
- ステージが小さくて、TAKEYAのギターのネックがCUTTの背中にぶつかりそうなのだけど、ぶつからない。
- ドラムはスネアのみ。兄貴は普通のドラムスティックではなくて、箒みたいなスティックで叩いていた。
- MCは主にCUTTのニューヨーク話。兄貴もマイク持って2人で掛け合い漫才(違う)してた。
- CUTTは足下に携帯電話(多分WILLCOMのW-ZERO3)を置いていて、時々それを見て曲順の確認をしていた。
- ジョン・レノンの命日近辺にニューヨークにいたという話から、2曲目はビートルズのカバーで「COME TOGETHER」。
- このとき、CUTTのマイクスタンドが緩んでずるずると下がってきて、ギターの手を止めてマイクつかんで歌うこと度々。曲が終わってからマイクスタンドを直していた。
- マイクスタンドが気になって「COME TOGETHER」がきちんと歌えなかったリベンジということで、3曲目は急遽予定外でジョン・レノンのカバーで「IMAGINE」。
- この曲の時だったか、TAKEYAのギターにトラブル。前もライブでアコギ弾いたらトラブってエレキに替えてたな。「TAKEYAのギターは、アコースティックを弾いていると、メタルが弾きたいんだー! と言うみたいにトラブって歪む」みたいなことをCUTTが言う。
- 4曲目「ANOTHER」、5曲目「花 -salvation2-」(間に6曲目「P.F.P.」を挟んで)7曲目「光の世界」と、シングル「光の世界」から全曲。
- 「光の世界」はアコースティックバージョン。元々大好きな曲だけど、アコースティックバージョンは更に良かった。
- ラストは「GOOD-BYE」。
- そういやMCではいつも通りたくさん喋ってたのだが、印象に残ったのは、アメリカのマクドナルドではスモールサイズがドラえもんのスモールライトくらいの大きさだ、ていう話と、CUTTがアトランタでトランジットしてニューヨークまで乗った飛行機の型番を言ったら、兄貴が本気で羨ましがってたことと、アメリカでCUTTが握手をしたら「君の手は柔らかいね!」とよく言われたという話。
- で、店員さんがサイン会の机の準備などをしている間、メンバーはレジ横のでかい柱の裏にいた。
- サインは、CD(歌詞カード)でも、店で用意した小さい色紙でもどちらでもいい、ということだったので、私は色紙にもらうことに。
- CUTT、ANIKI、KOSYO、TAKEYAの順でサイン。
- サインに入れてもらう名前を苗字にしたら、「ファミリーネームに誇りを持ってるってのは良いことだね」とCUTT。自覚したことないのですが……(でもあとで考えたらそうかもしれないと思った)。そしたら横から兄貴が、「君(CUTT)は違うの?」。CUTT「うん。前田はねー。あんまりねー」って(うろ覚え)……。
- CUTTの手は確かに柔らかかったので「柔らかいですね!」と言ってみたり。
- で、兄貴と握手したらCUTTよりも柔らかかった。
- KOSYOはちょっと固めで、仕事してる手、という感じ。意外とTAKEYAは柔らかかった。
- というわけで握手は手の柔らかさばかりに気を取られてしまいました。
- ライブも良かったしサイン&握手会も楽しかった。
- ところで今回、友人も連れて行ったのですが、結構気に入ってくれたようで良かった。普通のライブも見てみたいと言ってくれたし。SHAMEファン歴長いのに(shame時代からだし)、今まで全く人に聞かせたり見せたりしたことがなかったのです。機会がなかった(一旦解散してるし)てのもあるけど、人に広めるという意欲に欠けているもので……。でもちょっと考えを改めました。ええ。